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幻影王ルドルフ(げんえいおう るどるふ) 幻影王ルドルフ ユニット-ヴァンパイア 使用コスト:黒3無5 移動コスト:黒1無2 パワー:6000 スマッシュ:2 クイック [このカードをフリーズする] 《ノーマル》 あなたは自分の墓地にある対象のユニットを1枚選び、このカードと隣接する自分のユニットのないバトルスペースの対象のスクエアにフリーズ状態で置く。 「無能な吸血鬼より、従順な死体のほうがずっと役立つと思わぬか?ラインハルトよ。」 ~幻影王ルドルフ~ 勝利への計略から導入された「箔押し」カードの1枚。 このカードが持つ能力の凄さは、ユニットがスクエアに出るためには使用コスト相当のエネルギーを払わなければいけない、という原則を破っている点にある。対象となるユニットは墓地にさえあれば使用コストの大小や色の関係なしにスクエアに出すことができる。 肉屋の注文書などのカードと相性がいいのはもちろんのこと、単純に序盤のプラン更新で大型ユニットを捨てていくことでこのカードの能力を活かすのに繋がる。 また1ターンに複数回の能力起動を可能にさせる輸送戦鬼貪欲丸や投擲戦鬼竜巻王との組み合わせることで、1ターンの間にスクエアのほぼ全てを自軍ユニットで埋め尽くすことも可能だ。 そこまでしなくても相手にとってはルドルフ自体をなんとかしないことにはルドルフによって他のユニットを無限利用されてしまう。2体ルドルフが並んでしまったらかなり詰んでいる状況が発生する。 この効果でユニットを中央エリアに置いても、それはルールエフェクト?によって墓地に置かれない。このルールは手札またはプランゾーンからプレイしたときのみ適用されるからである。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略(033/100 箔押しレア) イラストレーター tosute
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ルドルフ二世 字名: 狂人 (ヴァージンニンガー) 襲名:ルドルフ二世 所属:A.H.R.S. 役職:前皇帝総長 戦種: 変態野郎 (シェイプシフター) ハプスブルクの完成系、オネエ コメント すべてのコメントを見る
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「私がM.H.R.R.総長、ルドルフ二世よ――――!?」 【所属】 M.H.R.R. 【名前】 ルドルフ二世 【読み方】 るどるふにせい 【種族】 不明(変態野郎?) 【元ネタ】 ルドルフ二世 【字名】 狂人【ヴァージンニンガー】 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第3巻下 【人物】 M.H.R.R.の「皇帝総長」。字名「Wahnsinniger」は、ドイツ語でそのまま「狂人」の意。 フェリペ・セグンドやルイ・エクシヴに倣えば、「ルドルフ・セクンデ」となるはずだが、普通に呼ばれている理由は不明。 史実では魔術等に傾倒し国政をほったらかしにしていた人物であり、その歴史再現のためM.H.R.R.中枢から外され弟であるマティアスの手によって現在幽閉中の身。 歴史再現や襲名の関係上、血縁者であっても赤の他人が襲名することが多い中、珍しく彼とマティアスとは実の兄弟の関係らしい。全く似てないが。 マティアス曰く「誰に対しても優しすぎる人」との事で、彼の言う事を一度も疑ったことがなかったらしい。 カルロス一世とは歴史再現上の血縁関係にあったため、彼が公主隠しで失踪した後、末世に関する研究データを全て受け継いでいる。 外見上は女性用のM.H.R.R.制服を着用した筋骨隆々のオカマ。 その実、彼は本物の変態であり狂人、オーストリア系のハプスブルク家が完成させた変態野郎(シェイプシフター)。 変態的な意味での変態であり、変態だから変態なのだとよくわからないお人。 ハプスブルク家(簡単に言うと結婚で家を発展させろという家系)は、出産しても死ぬ事のない身体を作るために、いかなる種族とも交配可能で、 無痛覚、高速再生、己の姿を相手の望むがままに変化させられる政略結婚の道具を作ることを目標に、母体に術式を埋め込むようにかけ続け、その肉体で子を出産するという事を何代にもおいてくりかえし続けた。 その結果、術式が上手くいったのは女達ではなく男のルドルフ二世であり、研究成果として彼は無痛覚かつ驚異的な再生能力を持つ変態野郎として完成する。 なおこの研究には後に登場する島・左近も関わっており、かなり広くやっていたようだ。 左近は彼の体質のプロトタイプと言えるが、ルドルフ二世ほど完成度は高くなく、首をはねられても再生するが痛みを消すことができない。 左近と異なり彼は傷を受けても痛みを感じないが、性格的に優しい彼は、そんな自分は人ではないのかもしれないと思い、人あらざる神を知ろうとし、近づこうとして魔術を学び自分を強化したとされる。 幽閉に伴う引越しも、改派領邦なら英国との交流を持っているため、英国式魔術や異族、亜神などの勉強ができるためである。 「狂人」と言われるのも、人間的にではなく(若干、いや割りとそっち方面も狂人ではあるが)生物的なものから来ている異名。 痛みが意味無いため両親から叱られたりという経験がなく、呼吸器も循環器も両断してさえ喋れる上に血煙となって即座に再生する高い再生能力故に、死なない自分とは何なのか、特別ではないのかという考えの末に、 「神」ではないかという思いに至る。 そう思ってからはルネサンスの彫像を目標に身体を鍛え、太古の神々は雌雄同体だったということから、男の方は鍛えた末彫像の神様と等しくなったため、 今度は女性の方ということで女性の姿を取るようになったらしい。女性用の制服を身に着けたり、女言葉を使うのはそういった経緯から。 その結果、ガチムチオカマな変態野郎という凄まじいビジュアルの存在が完成した。 彼の世話をするため幽閉先の塔に住まう120人の女性たちは皆ルドルフの暗殺を依頼されて赴いた者達であり、いずれも彼に敗北したものの、 だが現在はその懐の深さに敬服し、彼を心底から慕っている者達ばかりである。 その能力ゆえ、武器による負傷も毒を服用することによるダメージも全く効果がなく、全身を強化し鍛え上げているため相手の動きに合わせ自らを変化させその最大の力を持って相手を叩き潰す戦法が得意。 だがどうやっても人の痛みを理解できず、そんな自分を不出来と悩み、神に見捨てられたと結論づけて魔術に頼ろうと考えた。 皇帝となるのも本人が望んだわけではなく、形骸的な選挙すらなしでただ歴史再現にふさわしい家系で兄弟の兄だからという理由で解釈もなしに皇帝の座に担がれることになったため。 家の格で重役に就かされた人物は他にも上杉・景勝がいる。 コレに関しては皇帝の選挙は形骸的なものとなっていたという史実も利用されたのだろうが、本人は自分よりも人間的で頭のいい弟が皇帝になるべきだったと考えており、 ルドルフ二世は己の存在に悩みながらも他者に理解されず、時代背景を利用した歴史再現によって自由を奪われたのだ。 なお弟の方は自分は頭が悪いと考え、P.A.Odaや、そこからの出向者に利用される傀儡となる道を選び、こちらもまた自由が奪われた… と思いきや傀儡であることを逆に誇りとして結構やりたい放題やっている。 やはり弟のほうが適正があったんじゃなかろうか。 そして、3巻下におけるカルロス一世の研究データを賭けネイト・ミトツダイラとの相対を行う。 運動するのに理想的な男性の体型と、瞬発力に優れた女性の体型の切り替えを高速で行い、ネイトと同じ姿となって瞬発加速で彼女を追い詰めていくが 、瞬発加速のコツを掴んだネイトにジャーマンスープレックスを貧乳回避され、その隙に天井にたたきつけられた挙句大量の剣を叩きこまれハンマーで殴り飛ばされた。 四肢を切断しその再生もハンマーで殴り飛ばし本体を遠くへ移動させることで遅らせ、鎖を巻きつけられて壁に何度も叩きつけられる。 だがそれでも痛みはなく、変態して人狼女王、馬鹿の姿に変わるもより激しい攻撃を食らい、激突した壁が崩壊し地上へと落下する間、延髄を剣で貫き、切っ先を塔に突き刺したまま超高速で落下することで神経に直接鉄の軋らせを叩き込むという方法でついに痛みを味わうことになり、その辛さから自害しようとするも、ネイトによって唐竹割りに両断され地面に激突し破裂した。 そして皇帝の開きとなって戦闘不能になり、破裂した身体も加護によって元通りとなるがなぜか女性の姿になった後(相対したネイトははじめから女性であった可能性を考えていた)、 侍女達とともに行方不明になり、皇帝総長の座はマティアスに引き継がれることになった。 それにより彼にまつわる歴史再現は終了し、以後行方不明だったが、極東の各地でその姿は確認されていたらしい。 10巻下にて、自らを完成させるための実験体である島・左近及び駒王丸の前に、以前と変わらぬテンションで再登場。 どうやら身を隠していたインノケンティウスとやり取りをしていたようで、大和を始めとする羽柴陣営に対する抵抗として、左近らと戦闘を行う。 「変態野郎」同士の驚異的な再生能力を発揮しつつの削り合いに、かつて戦い自分に変化を与えてくれたミトツダイラの姿を借りるなりして左近相手に相打ちに近い形ではあるが、勝利を収めた。 11巻中にてヴェストファーレン会議に参戦。草の獣に化けてこっそり会場に潜入していた。 三成を犠牲にされそうになりキレた竹中・半兵衛のハイダメージハイリターン政策により総長兼生徒会長が引きずり下ろされたM.H.R.R.の総長になることを宣言、受理された。 なおその時にマティアスからは兄さんが姉さんになっていたと言われた。 結局の所ルドルフ二世が男だったのか女だったのかはよくわからない。定かではないというか、よくわからない。 ネイトの感想によれば本当は女性だったという可能性もあり、弟の発言によれば少なくとも彼の知る中でルドルフ二世は女性だったわけではないらしい。 それらを解釈すれば、生まれながらの肉体は男性だったが、内面が女性的というか、心の性別が女性だった、ということだろうか。 初めて痛みを知ったことで意識を失った結果、変態野郎としての肉体が、彼の心の本質のままに変化した、のだろうか。 そちらを考えると非常に危ない気がするが…まぁうん。
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兎の紳士ルドルフ(ウサギのシンシ~) p e 属性 水 コスト 23 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 513 527 ? 50 1,223 1,256 ? 最大必要exp 19,564 No. 0733 シリーズ ルドルフ Aスキル ステップアップ 敵単体へのダメージ中アップ(?%) Sスキル 水の紋章 ジャンルパネルを水属性化(7turn) 売却価格 10,600 進化費用 1,000,000 進化元 兎男ルドルフ(A) 進化先 兎の発明家ルドルフ(A+) 進化素材 兎男ルドルフ(A) - - - 入手方法 進化 備考
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シナリオ攻略 3章 『ルドルフ暗殺』 難易度 地形適応 出撃母艦 部隊編成 クリア報酬 初回報酬 総出撃 強制出撃 グループ 資金 EC 資金 EC Lv27 地空- - 2 2 - +9300 +50 +10800 +190 クリア条件 敵ユニットの全滅 敗北条件 『ロッソ』の撃墜 『ヴィオーラ』の撃墜 フローチャート 初期 初期味方 レッドホーン ロッソ レドラー〔ヴィオーラ〕 ヴィオーラ 初期敵 コマンドウルフ/白 ×3 ダークホーン ×2 敵の全滅ステージクリア。 敵データ 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 改造段階 サイズ 獲得資金 特殊能力スキル 武器特性 備考 機 武 コマンドウルフ/白 ゾイド乗り 27 4400 4(4) 3 1 M 700 ゾイドコア Lv3一般兵 ビーム兵器 Lv1エスケープ Lv1 ダークホーン ガイロス帝国兵 27 5200 5(5) 3 1 M 800 ゾイドコア Lv3一般兵 押投 Lv1MAP攻撃 コンテナ 出現箇所・条件 取得物 レベル、改造段階制限 EC獲得イベント 戦闘前会話初戦闘 : ヴィオーラ 対コマンドウルフ : ロッソ 攻略アドバイス ロッソを壁にしつつ適当に戦っていれば勝てる。レッドホーンのリニアキャノンは命中率が悪いのに注意。 この後の「亡国の聖戦士」と同じくらいのEC稼ぎのメッカ。詳しくは稼ぎプレイポイントで。 隣接シナリオ 小惑星帯に巣食うミューカス← →蘇る魔獣
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ルドルフ(2) フランク王の系譜に登場する人物。 関連: ルドルフ (父) ロデュナ (母)
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登録日:2018/02/18 (日) 00 26 46 更新日:2024/02/16 Fri 19 46 10NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ FE外伝 もうひとりの英雄王 ゴールドナイト ネタバレ項目 ファイアーエムブレム リゲル帝国 ルドルフ 伯父 漢 父親 白髪 皇帝 自己犠牲 菅生隆之 覇王 我がリゲル軍に無能の輩はいらぬ。おとなしく見ておるがいい。 出典:任天堂公式LINE、https //goo.gl/cfjRLJ、2018年2月14日、ファイアーエムブレム Echoes、インテリジェントシステムズ、任天堂、2017年4月20日、(C)2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS ■概要 『ルドルフ』とは『ファイアーエムブレム外伝』、『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』の登場人物。 クラスはGナイト/ゴールドナイト。 CV:菅生隆之 バレンシア大陸の北側に位置するリゲル帝国の第4代皇帝。正式には『皇帝ルドルフ1世』 第1回英雄総選挙総合部門651位、第2回英雄総選挙総合部門329位。 髪は白く、老体のマイセンが親友なことから結構いい年をした偉丈夫。 皇帝としては優秀らしく、国民からは「皇帝は英雄、ソフィアの連中に良さは分からない」と言われている。 ちなみに勘違いしている人もいるが、外伝のパッケージで大きく映っているのはルドルフではなくドーマである。 北のリゲル帝国と南のソフィア王国は始祖が兄妹神なだけに実は意外と仲が良かった。 リゲル帝国はその武力で他の大陸からの侵略者に対抗し、ソフィア王国はその実りをリゲルに送る事でこの二国は均衡を保っていたという。 アカネイア暦590年頃、ソフィア王国の民は驕り、大地母神ミラへの信仰心が薄れていったためミラの力が減少し、それがリゲル帝国への大飢饉という形で現れた。 凶作は3年続き、豊かな土地を持たないリゲルは滅亡の一途を辿りつつあった。 ルドルフはソフィア王国へ赴きソフィア王リマ4世に援助を求めたが、宰相ドゼーの甘言に乗せられたリマ4世は援助を断ってしまう。 もとを辿れば堕落したソフィアのせいで起きた飢饉にも関わらず、援助をしないことに怒ったルドルフは、リゲル帝国に戻り戦争の準備を始める。 11年後のアカネイア暦604年、ルドルフは邪神ドーマから聖剣ファルシオンをもらい、少しの部下を連れてミラ神殿へと行き、ミラを封印した。 これにより、リゲルとソフィア間の戦争を禁じる『神々の盟約』の効力が失われ、ルドルフはソフィアへの侵攻を開始した。 アカネイア暦606年、宰相ドゼーと手を組んだことで事実上ソフィアの侵略に成功する。 だが、アルムをリーダーにした解放軍に一気に巻き返され、リゲル城での決戦で命を落とした。 以下ネタバレのため注意! 実は主人公・アルムの実の父親。アルムの本名は『アルバイン・アルム・ルドルフ』といいルドルフ2世である。 ソフィアに交渉に行った時にアルムも連れており、この時にアルムをマイセンに預けて帰っている。つまり飢饉が起きた後にアルムは生まれている。 リゲルを襲った飢饉は神の力の衰退が原因で、これはソフィアのせいだが、この事実は人間が神に大きく依存していたからこそ起きた現象である。 ミラがいるからソフィアの民は働かず堕落し、ドーマに導かれているからリゲルの民は優しさを失った。このままでは神と人間は共倒れしてしまう。 ルドルフはソフィアに交渉に行って断られた際に、この事実を痛感し、人間を神から自立させなければいけないと考えた。 そのためには神々を封印し、人間達も自分達の力で生きるという事を思い出させる必要があった。 ルドルフは自分が神の秩序の破壊者となって人々に絶望を与え、勇者の出現を促す捨て石になる決意をする。 「願わくばその勇者が実の息子であるアルムなら、親としてこれ以上の喜びはない」とマイセンに告げ、大切に思う我が子を預けたのだった。 ■Echoes 一人称が「わし」から「私」に変わる。基本的な人物像は外伝と共通するが、設定が細かく異なっている。 バレンシア暦374年に皇帝リゲル3世により後継者に指名され、若くして皇帝に即位。 設定集によれば皇位継承権とは縁遠いほどの家系に生まれながら、ドーマの聖痕がありファルシオンが扱えたことから跡継ぎに選ばれた(聖痕の持ち主に優先権があるのがドーマの教え)。 398年に飢饉に襲われソフィア王国に救助を要請する。 しかしやはりソフィアに断られてしまったため、ルドルフはファルシオンでミラを封印して全面戦争を開始。 ちなみに本作における飢饉は神々が狂気に捕らわれた事での滅びの前兆のようなもので、ソフィアの堕落とは関係ない。 戦争はリゲルの圧倒的に有利で進みソフィアの領土奥深くに進んだが、ドゼーがリゲルに多額の賠償金を払う事で停戦に。 一部のリゲル軍をソフィア北部に留まらせると、ルドルフは本国へ帰った。 400年頃ドゼーのクーデター発生と、それによるクレーベ率いる解放軍の結成によって戦争が再開する。 402年頃、外伝同様にアルムに討たれてしまう。 皇帝についてから約30年が経過していることから、ルドルフの年齢は50前後と推測できる。 外伝にはいなかった甥のベルクトがルドルフの後継者候補として登場している。 環境を壊すほどのドーマ教の暴走やジェロームの横暴を見逃している。 Echoesでは破壊者となる経緯が微妙に異なる。 元々リゲルには「両王家に聖痕を持つ運命の子が産まれ、滅びゆくバレンシアを救う」という予言があった。 聖痕を持つアルムが生まれ、ソフィアの王女も聖痕があると聞いた時、バレンシアが近々滅びるということを察する。 時を同じくしてドーマが戦神から邪神へと変貌しつつあったため、バレンシアが滅ぶ原因は神々との共倒れである事も理解した。 神を倒すことで滅びを回避し、さらに神亡き世界で人間が自立できるようになるため、ルドルフは修羅になる道を選ぶ。 飢饉が起きる数年前にアルムは生まれており、予言の内容から真実を悟ったルドルフは直ぐにマイセンをリゲルに呼んでアルムを託している。 飢饉はアルムがセリカと離れ離れになった前後に発生している。 なおアルムをマイセンに預けた理由は外伝と同じく勇者に育て上げることの他に、アルムを守るという独自の設定が加えられている。 前述の予言はドーマ教団も知っており、ドーマ教もルドルフと同様の解釈をしたためである。 そのため自分がもっとも信頼するマイセンに息子を託したのだった。 ■覚醒 外伝の遥か未来が舞台の『覚醒』にはアルムとセリカの末裔らしきヴァルハルトという覇王がいる。 覇者然とした彼はアルムとセリカの末裔と言われると首を傾げてしまうが、ルドルフの末裔と言われれば納得できなくもない。 ■性能 クラスは外伝ではGナイト。Echoesではゴールドナイト。 外伝ではGが何の略かは不明だったため、てっきりグレートナイトだと思っていたが、ゴールドだったらしい。 外伝、Echoesともにバランスがいいステータス。レベル20。 外伝では運が40もあったが、Echoesではなんと0。しかし装備品の『天使の指輪』の効果で20になっている。 普通に戦う分には強敵だが、実はアルムをぶつけると倒れるまで無抵抗を貫く。 反撃のタイミングでも「ルドルフはなぜか攻撃してこない」とメッセージが流れる。 ■台詞 このうえは是非もない。栄光あるリゲル騎士団として最後の戦いを見せてやろう。 聞け、みなの者!!! わしからの最後の頼みだ。もしわしが倒れればその時はかまうことはない、残った者は潔く降伏せよ。ソフィアの若い将軍は情けある者と聞いている。けっして悪いようにはしないだろう。よいな、無駄死にはするな、命を粗末にするなよ! アルム……立派になったな……マイセン殿に預けたのはやはり間違いではなかったか……。 アルムよ、いかなる時も優しさを忘れぬ男であってくれ。 ■ファイアーエムブレム ヒーローズ 2020年に行われた愛の祭り(バレンタイン)イベントで『Echoes』版のルドルフが参戦した。 原作で操作が叶わなかったがここで実現するようになり、さらに身内であるアルムとベルクトで一緒に戦う事が叶う…Echoesプレイヤーからはかなり歓喜しただろう 息子のアルムと甥のベルクトに贈り物を届けたいと思っており、二人のために同じ形をした短剣を用意している。なぜ同じ形かというとベルクトが拗ねるかららしい。 戦いばかりの人生だったため「祭りには縁がなかった」と呟いているが、 大切な人に贈り物を送るというバレンタイン(祭り)の趣旨を理解し彼なりに楽しもうとしている。 原作では叶うことがなかったが、平和になったバレンシア大陸を目にしているらしく「望むことは何もない」とヒーローズの主人公に語っている。 2018年には『封印の剣』のヒロインリリーナの父親ヘクトルが、2019年には『蒼炎の軌跡』の主人公アイクの父親グレイルが参戦しており、定番化している父親枠の参戦である。 武器スキルは、敵より攻撃が上回っていれば相手の攻撃と守備を6ずつ下げて追撃を封じる『薔薇の槍』を持つ。 攻撃が59と抜きん出て高いので、大抵の相手には素の状態のままで能力を発動できる。 味方やスキルで強化すれば、より広範囲の敵に力を振るえる。 守備も41と非常に高く、魔防も29と悪くない数値である。 速さだけが21と極端に低いが武器の効果が発動すれば追撃されないなど、非常に打たれ強い性能を誇る。 守備に特化したキャラクターが苦手とする魔法攻撃も、追撃を封じることである程度は耐えられる。 スキル継承でA欄に遠距離反撃を付ければ、魔導士をカウンターで仕留められるようになり、より強力なユニットに化ける。 弱点は『見切り・追撃効果3』のスキルで追撃無効を逆に無効化されてしまうことくらいだろう。 速さが極端に低いので奥義隊形とはやや噛み合わない。迎撃隊形や抑止隊形で速さを補うのもあり。 戦禍の連戦では最終ステージに待ち構えており、圧倒的な打たれ強さでプレイヤーを苦しめた。 追記・修正は民のために神を封印してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 食料を独り占めにされたから侵略したというのが聖戦の系譜のトラバントと通じる -- 名無しさん (2018-02-18 02 10 27) ヴァルハルトがアルムとセリカの子孫なのになんでこんなガチムチしてるんだと思ってたが、この人見てああ…父親の先祖返りか…と納得できた -- 名無しさん (2018-02-18 22 09 41) エコーズの話になるがこの人の一番の失敗はベルクトへのフォローをきちんと出来なかった事だろうか。 -- 名無しさん (2018-02-18 22 27 54) だよなあ ずっと近くにいたからプライドの高さは知ってたはずだし、遺書を残すかなんかしてれば。アルムなら全部うまくやってくれると楽観視してたわけでもないだろうに -- 名無しさん (2018-02-22 20 48 38) ↑4 元々仲の悪い独立国家のレンスター&トラキアと仲がよく武力と食料を融通しあってたリゲル&ソフィアでは受ける印象は大分違うけどね -- 名無しさん (2018-02-23 09 30 57) 敵ではあるがFEの王、皇帝としては名君、賢王の部類とは思うがマイセンに託した赤子のアルムの成長に全てを賭けたのは運ゲーどころでない大博打だったよなぁ -- 名無しさん (2018-02-23 21 38 23) ↑だからこそ何故ベルクトへのフォローを怠ってしまったのかが余計に疑問に思う。彼への愛情も確かにあった筈なのだが… -- 名無しさん (2018-02-23 23 33 32) そもそも無印ではベルクト出てきてないしな。悲劇で盛り上げようとしてスタッフが無理やり追加した分齟齬が出てきてしまった感がある。 -- 名無しさん (2018-02-24 07 05 05) 自国を悪役に仕立て上げるためにドーマ教団の悪行すら放置したのだから、ベルクトの暴走まで気が回らなかったとも考えられる -- 名無しさん (2019-11-08 15 15 15) 決戦マップでの演説(台詞欄の上から2番目のやつ)が好き。エコーズでは他の兵は倒さず、ワープで送ったアルムに覇神断竜剣で討たせたよ。 -- 名無しさん (2024-02-13 19 15 48) 名前 コメント
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向島テニスコート 〒612-8141 京都府京都市伏見区向島二ノ丸町151-50 TEL 075-601-2244 HP http //www.kyoto-jkosha.or.jp/center/tennis/index.html 営業時間 4月~9月 9 00~18 00 10月~3月 9 00~17 00 休日 12/31~1/3 利用料金 平日 9 00~12 00 1300円/時 12 00~17 00(18 00) 1600円/時 土・日・祝 9 00~17 00(18 00)2,300円/時 ※(18 00)=4月~9月期 大きな地図で見る 名前 コメント すべてのコメントを見る
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兎の紳士 ルドルフ コスト 23 レベル 1 MAX 進化元 兎男 ルドルフ (A) 進 化 素 材 兎男 ルドルフ (A) - ランク A HP 513 1,223 進化先 兎の発明家 ルドルフ (A+) - - MAX Lv 50 攻撃 527 1,256 進化費用 1,000,000 - - No.0733 Aスキル ステップアップ 敵単体へのダメージ中アップ 売却価格 10,600 - - 編集 Sスキル 水の紋章 (7) ジャンルパネルを水属性化 入手方法 進化 個別データ 備考
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DQⅤ 大富豪【ルドマン】の先祖。そしてPS版Ⅳの移民として登場する【ルドスト】の子孫であると思われる。 あの【ブオーン】を封魔の壷に封じることに成功した男であり、その戦闘能力はかなり高かったのだろうと推測される。 壷の効力に限界があることを悟っており封魔の壷と封印が解けてしまう危険性を日記に書き記し子孫に伝えた。 ちなみに日記の最後に「運悪く150年目にあたった我が子孫よ、健闘を祈る」と案外無責任なことを書いている。 ルドマンから見て150年前の先祖なのだが、ひいひいひいひい…ひいひいじいさん、とかなり昔の先祖であるようにルドマンは語っているが、 ルドマンの家が、当主になってすぐに跡継ぎの子供を作り、子供が成人したら即当主の座を譲るといった 気の早い代替わりをしている家だったのだと仮定しても、150年なら6~7代なので「ひいひいひいひいひいじいさん」で済む。 あの世界の人間の寿命が短いのか、ルドマンが何か勘違いをしているのかは不明。 リメイク版Ⅳの移民として登場した【ルドスト】がルドマンやルドルフの先祖であるならば、 ブオーンを封じることが出来たのは壷自体の効力が強かったのが大きいことになる。 ただ、ブオーンを相手に壷を使うチャンスを得るだけでもそれなりの実力が必要だろうが……。 知られざる伝説ではブオーンが腹を痛め苦しんでいる隙に壷に封じたことになっている。 トルネコ3 【グレートバレイナ城】の王子が飼っている黒い犬の名前。 躾がちゃんと出来ていないらしく、城の宴卓の間で粗相をしていた。 ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~ 古代エスターク人であり、前述のDQⅤのルドルフとは全くの別人。 遥か昔、勇者ガブリエルとの戦いで喉に【ふぶきのつるぎ】を突き立てられ、長い間氷漬けにされていた。 こいつといいジキド将軍といいバラモスといい、【サタンパピー】に瓜二つ。エスターク人とサタンパピーは同族なのだろうか?